● レシピ
・乾麺用つゆ
・茶そば
・おろしそば
・あつもり
・五色蕎麦
・柚子切
・とろろそば
・カレー南蛮
・やきみそ
・そばどらやき
・たまごとじそば
・喜心庵そば豆腐
・味付け半熟卵
・にしんそば
・千六本そば
・木の葉そばがき
・そばまんじゅう
・そばパンケーキ
・蒸しそば
・ひもかわ
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にしんそば
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材料 |
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身欠きにしん(本乾き) |
10本〜15本 |
番茶お茶葉 |
40g |
昆布 |
15〜20g |
てんさい糖 |
100〜130g |
黒糖 |
50g |
酒 |
180cc |
醤油 |
230cc |
みりん |
50cc |
米のとぎじる |
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- 身欠きにしんを米のとぎ汁でもどす。
身欠きニシンを米のとぎ汁につけて2〜3日冷蔵庫に置く。
とぎ汁は毎日かえる。
2〜3日たってまだ硬いようなら、とぎ汁をかえてもう1日2日置く。
柔らかすぎると身がくずれやすいので注意。ウロコがはがれやすくなった頃が目安。
- 番茶で身欠きにしんをゆでる。
水1.5リットルに、番茶40グラムを水から煮出す。沸騰したら弱火で1時間。火を止め自然にさます。
身欠きにしんの頭とヒレとウロコを取って流水洗い。
身欠きにしんを皮を上にして鍋に並べる。
鍋にたっぷり番茶を注ぐ。このとき、お茶がらが混ざらないよう茶漉しで番茶をこしてください。
最初は強火、沸騰したら弱火で2時間〜2時間半。丹念にあくとりする。
火を止めそのままさます。場合によっては1晩置いてもかまいません。
- 身欠きにしんを蒸す。
番茶でに茹でた身欠きにしんをバットに並べ、蒸し器に入れて30分〜40分蒸す。
火を止めそのまま触って熱くない程度まで冷ます。
- 煮汁を作る
水1.2リットルに昆布を入れ30分〜2時間置いて、昆布の水だしををつくる(煮ません)。
昆布を取り出す。この昆布は後で使うので捨てない。
昆布だしを火にかけ、あく(あぶく)がでたら、すくいとる。
だしがわいたら、てん菜糖、黒糖、酒、醤油、みりんをいれて煮溶かす。味は好みで調整して下さい。
- 身欠きにしんを煮汁で煮る。
鍋に蒸した身欠きにしんを並べる。ここまでくると、もう柔らかくなっているはずなので、崩さないよう気をつけてください。
煮汁を鍋にそそぎ、先ほどの昆布を身欠きにしんの上に置き、落し蓋をし、中火で。沸騰したらとろ火で。あくがでたら取る。煮汁が減ればつぎたす。2〜3時間煮たら、火を止め、自然にさます。
- かけそばの上にのせれば出来上がり。
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