手打ちそば喜心庵 きせつ
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木の葉のそばがき

そばがき

 
材料  
そば粉  50g
100cc
  1. なべにそば粉と水をいれます
  2. なべを強火にかけてしゃもじでかきまぜる
    かきまぜる急に粘りが強くなってきます。力を込めて素早くかきまぜて下さい。力をいれ過ぎてしゃもじを折ってしまったことがあります。丈夫なしゃもじを使って下さい
  3. 形を整える
    かたをととのえるじゅうぶん火が通ったらしゃもじを水でぬらし、なべの片側に寄せて形を整える。

  4. 器に移す
    なべにお湯を入れて、そばがきを浮き上がらせるようにしてなべからはがし、器に移す。
  5. しゃもじの先で葉脈のもようをつける。
    もようをつけるもよう付けは、器についでからです。器に移す前にもよう付けをやると、うつわに移し替える時にくずれます。

 

 

お碗でつくるそばがき
2010年5月1日


 木の葉のそばがきは、鍋でつくりましたが、もっと簡単なお椀でつくるそばがきです。鍋でつくるそばがきがプロの作る蕎麦屋の味とすれば、これは家庭の味ですが、こちらのお椀でつくるそばがきのほうが、そばの風味は格段に上です。

  1. おわんにそば粉をいれます
    このあとお湯が入りますので、量は少なめに。お椀が陶器製でしたら、あらかじめ熱湯につけてあたためておきます。

  2. 熱湯を注ぎ入れます。
    お湯の量は何ccなんて聞かないでください。これは目分量です。そばがきは、とにかく熱いお湯を使うことが重要。量ったりしてたら、お湯がさめてまずくなります。グラグラ沸騰しているやかんから、直ぐに注ぎ込むのがコツ。

  3. 箸でかき混ぜます。
    とにかく手早くまぜるのがコツ。混ぜているうちに粘りが出てすごく重くなってきたら、うまくいっているしるし。まま粉ができても気にしないでください。

これだけで出来上りです。あとは冷めないうちに、醤油をつけるとか、甘いものがお好きでしたらあんこをつけるとか、お好きなようにお召し上がりください。

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